はじめに
Wanted APIというものを知っていますか?
行方不明者を含む指名手配中の人の情報を返してくれるAPIらしいです。
今回はこのWanted APIの簡単な解説をさせていただきます!
筆者が作成したサンプルはこちらからお試しいただけます。
(元々暇潰しで2.30分ほどで作成したものなので、コードには目を瞑ってください;;)
あくまで使用方法と試しにAPIを使用した備忘録としてお読みください🙇♂️
この記事を見るメリット
- Wanted APIの使い方がわかる!
- 以上
対象者
この記事は下記のような人を対象にしています。
- プログラミング初学者
- 駆け出しエンジニア
- 変わったAPIを使用してみたい方
APIの解説
APIのパラメーターについて
https://api.fbi.gov/wanted/v1/list?page=1&field_offices=miami
https://api.fbi.gov/wanted/v1/list?page=1&field_offices=miami
パラメーターの解説
- page
- 一度に大量のレスポンスを返さないように、最初からページネーションをかけてくれているみたいです!
- 指定しない場合、1ページ目を返します
- field_offices
- レスポンスで返す地域を指定します
- 指定しない場合、全地域から取得します
APIのレスポンスについて
レスポンスの構造は以下のようになります。
詳細を見る場合は、getメソッドなので自分で叩く方が早いかもしれません!
{
items: [
[
指名手配中の方の情報...
],
[
指名手配中の方の情報...
],
...
],
page: 1,
total: 957
}
まとめ
- Wanted APIはGETメソッド
- ページネーション用に20人分返してくれる
- 地域も指定できる
おわりに
世界中には一風変わったAPIがたくさんあります。
なにかいいものがあればお試しでアプリを作ってみるのも楽しいですね!
最後まで記事を見てくださりありがとうございました。
誤字や脱字、コードのリファクタリングできる箇所などがありましたらコメントくださるとありがたいです!
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